公庫協調ローン
住宅金融公庫の廃止に伴い、各銀行では新しい住宅ローンを色々と開発しています。住宅金融公庫と同じような長期固定の金利のものや、金利を公庫よりも下げる商品、金利が高めではあるが公庫にならって返済期間を30年とする商品なども現れています。
住宅金融公庫では、変遷にあたって、年収800万を越える人に対しては家の値段の5割までしか融資をしないという取り決めを行いました。この取り決めに対応する銀行の商品なども開発されていて、公庫協調ローンと呼ばれています。これは一部の銀行で取り扱われているローンで、公庫で固定金利にてお金を借り、また民間からは変動・選択型の金利にてローンを組むことで金利の変動に際してのリスクが軽減できるという売り込みを行っています。
この公庫協調ローンは、住宅金融公庫の借り入れ条件に准しており、融資の額は物件の値段の8割までです。年金住宅融資や財形住宅融資との併用はでき、ませんが、一定の条件を満たすと金利が優遇される制度も設けられています。金利に対する条件などは、各行で様々ではありますが、いずれは一定の形になってゆくことが見込まれます。
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