家の購入を決定する前に冷静になる
中古にしろ新築にしろ、住宅を買うとなると、頭がのぼせてしまって、冷静な判断ができなくなっていることが多々あります。目星をつけた物件・中古住宅がある程度絞れたら、実際に契約する前に一旦冷静に見直してみましょう。この中古住宅は掘り出し物だ、などと気持ちを固めてしまうと、あとは特に何の疑いもなく契約へと進んでしまいがちです。
あえて、確認の意味も含めて繰り返し現地を見学しに行くようにしましょう。営業マンと見学に来た際に疑問点について解決できているかどうか、駅・店・学校などからの体感距離、平日と週末での交通量の変化、雨風の日の見通し、夜間の街灯や人通りなど、こういった点は知らないまま契約してしまうことが多く、住んでみて初めて不具合に気づくことが少なくありません。
さらに、登記簿を調べて所有者を確認したり、役所に問い合わせて近隣の都市計画を調べたりと、数を挙げればキリがないほど確認点は出てきます。これらを全て確認していくのは、決してらくなことではありませんが、一生の買い物であることを考慮すれば、少々の労であると言えます。後々後悔しないためにも、納得ずくで契約するためにも、できる限り現地には何度も足を運んでみるようにしましょう。家の購入を決めて契約する前に必ず一度冷静になることをお薦めします。
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