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収納の大きさ・容量

収納の必要な数値として、収納面積は床面積の10〜15%などといった風に表されることもありますが、収納は面積ではなく容積で考えたほうがよいでしょう。

 部屋によって収納がまちまちで、大きな納戸にまとめて物をしまうよりは、各部屋にバランスよく収納があるほうが便利です。設計上で無理がある場合は大きな納戸をひとつ作っておしまいにするパターンもあるようですので注意が必要です。

 また収納が十分にある場合も、使い勝手がどうなのかも大切です。扉はしまいやすいかどうか、収納の奥行きなどに問題がないか、将来は何をしまうかを想像しながらチェックすると考えやすいでしょう。

 収納の全くない住宅は、中古住宅も新築もどちらにとっても日常生活など色々な面で困ることになりますので避けたほうがいいと言えますが、多少の妥協は仕方がない場合もあります。家具を置くなどしてカバーすることも必要でしょう。

 収納に必要な面積の数値が10〜15%とされる場合は、面積の部分を容積率に置き換えて考えましょう。その際には容積率では住宅の容積に占める割合として10%程度が良いといわれています。


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