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住宅の傾きとゆがみ

住宅が傾いていると感じたときには、その住宅は構造上で大きな問題がある可能性がありますので、調べてみる必要があります。床の傾きをチェックする方法として基本的なものは、ビー玉などを転がしてみるのが最も簡単かつ正確です。全ての部屋で試してみて、どの部屋でもひとつの方向に転がるのでなければ大丈夫です。

逆に、部屋の中心部に玉を置いて、その玉が隅に向かって転がるのはむしろ精密な工事の証であるようです。床が傾いているということは、基礎や土台の工事の段階ですでに狂いなどがあるということでもあり、軋みなどの問題も出ると思われます。

 床が傾いているということは、柱や壁も傾いているということになります。垂直・水平な真っ直ぐの素材を壁や柱に重ねてみるとわかりますが、正確に知りたいときは、糸の先に5円玉などを結びつけて、柱や壁につるしてみると如実にわかります。

 家のゆがみは基礎などの大事な部分に問題があることが多いので、物件についてしっかり吟味する必要があります。もし、その中古住宅が気に入ったのであれば、不動産仲介業者の営業マンの言うことだけでなく、第三者の専門家に見てもらったり、意見を聞いてみるのが良いでしょう。


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