中古住宅の雨漏りと結露をチェックする
中古住宅のチェックする際には雨漏りや結露の状態も見ておきたいポイントです。中古住宅の屋根をチェックをするだけでは雨漏りがあるかどうかはわかりません。雨漏りは屋根の痛んだ部分などから水が漏れるのではなく、家の内部を通って意外なところに染み込んでくることもあります。
はじめから中古住宅の構造に問題があるのではない限り、雨漏りは少しずつ進み漏れも多くなっていきます。もし天井や天井と壁の境目などに雨のしみができているなら、雨漏りが大分進んでいると見たほうがよいでしょう。雨漏りのチェックは、雨が降ってから時間がたつと雨水がしみこんで乾いてしまうため、雨がやんだときを狙ってチェックする必要があります。
中古住宅をチェックする部分としては、屋根裏と軒先の周りの雨染みを見ていきます。雨上がりの直後なら、しみがまだ濡れていますので、懐中電灯に反射してわかるはずです。軒先に関しては、雨が上がってから少し時間を置いてみて、軒先の天井板である軒天や軒先の周りの板である鼻かくし(=屋根の軒先に付けられる板のこと)などから水がまだ落ちてくるようであれば、雨漏りがあるといえます。
結露は比較的見つけやすいといえます。結露がある家は、壁などに黒や茶色のカビが生じています。壁紙が張り替えてある場合にも、壁紙の切れ目や窓側の枠に変色が見つかることもあります。
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