屋根のチェック
屋根には基本的な形というものがありますが、最近では色々な雰囲気に合わせて作ってあったり、その敷地に合わせて形を変えている屋根もあります。屋根は種類も様々ですが、その形や材料についてのチェックポイントもいくつかあります。
屋根の主な形には、昔からある切り妻、屋根に風がとおりにくい寄棟(よせむね)、切り妻と寄棟を合わせた形である入母屋(いりもや)、シンプルでコストもかからない形である陸屋根、その他片流れ、大屋根などがあります。
屋根を見るだけで、雨漏りなどがするかどうかの判断は難しいことですので、雨漏りのチェックは室内で行います。屋根を見るときは主には耐久性の如何を見てゆくことになります。トタン屋根であれば4〜5年が寿命ですし、セメントの瓦も6〜7年で塗装が取れてきます。変色が見られれば再塗装しなくてはなりません。
大きな補修では費用もかかりますので、こまめに手入れしておくことで後々のために備えることができ、そのための多少の出費は仕方がないといえます。これらの屋根を使用している場合には、屋根の一番上にある軒包み板や瓦棒を包んでいるカッパの補修にも気をつけてみましょう。これらの取り付けが緩んでいるようだと雨漏りになることがあります。瓦屋根は耐久力があり良いのですが、瓦のズレなどがないかを離れたところからみてみる必要もあります。
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