中古住宅に「お得」はあるか?
広告などを見ていると、たまに掘り出し物的な中古住宅物件が宣伝されていることがあります。非常に格安で、一見すると内外装的にも魅力的であることが多いでしょう。しかし、こういった中古住宅には、必ずと言っていいほど、安い理由があるものです。音が洩れやすい、眺望が遮られている、壁や床が薄いなど、何かしらの欠点が隠されていることを見抜きましょう。
また、その中古住宅の周辺環境などについても、確認しておく必要があります。交通機関から家までのアクセスは不便すぎないか、夜間の街灯は十分か、近隣に高層マンションが立つなどの計画はないか、このような事柄は一見でわかりにくいことでもあるので、時間帯を変えて見学に行ったり、役所に建設計画を問い合わせるなどして、他角度的にその物件を見てみる必要があります。
新築物件も、誰も住まないまま2年を経過すれば中古の扱いとなります。この段階になってから慌てて値引き売り出しをする場合もありますが、こういった物件に飛びつくのも性急でしょう。それまで2年もの間売れなかったということは、それなりの理由があったはずなのです。このように、見落としがちなポイントに目を配れるのが望ましいと言えます。
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